テーブルの下に入っておてて無いないしているろびさん。
こんな姿を見ると、幼い頃を思い出す。
父の実家に遊びに行った時
おばあちゃまがいつも出かける時、狐の毛皮の襟巻きをしていた。
頭もついている本物!!
その狐の毛皮を思い出すのだ。
それと共に
おばあちゃまの部屋で年上の従兄弟たちが(兄姉も含めて)狐の襟巻きを畳に置いて
私に
『本当は生きているんだよ、ほら動いた』
って私を驚かせ笑っていた。
私は違うと思いつつも半信半疑で逃げ回って泣きそうになっていた。
ろびさんはまさにあの時の狐。。。。
でもかわいい。