しょうじきに暮らす

考え方1つで色あせていると思えていた生活も楽しくなる

タマネギ麹

最近のマイブームは塩麹を発展させたタマネギ麹。

タマネギ麹を基本として、ニンニクを入れたニンニクタマネギ麹や生姜を入れた生姜タマネギ麹を欠かさず常備している。

大活躍だ。

例えば肉の下ごしらえに。

唐揚げようだったら、ニンニクタマネギ麹と生姜タマネギ麹をもみ込んで冷蔵庫に入れておく。

カツ用だったら、ノーマルなタマネギ麹を揉み込んで冷蔵庫に入れておく。

肉を買ってきたらとりあえず気分でどれかを揉み込んで冷蔵庫に入れるのだ。

柔らかくなるし、美味しくなるし、日持ちするという特典付きだ。

 

肉だけでなく、魚も同じように下ごしらえしておくとどんな料理でもとっても美味しくなるのだ。

 

下ごしらえだけではない。

どんな料理にでも大活躍する。

調味料として、だしとして、ドレッシングとして、ほとんどの料理に使っている。

料理をあげるとキリがなくなるので、今日はとりあえずどんなふうに作ってるか紹介する。

 

このタマネギ麹類、いっぺんにたくさん作り置きしてたけど、最近は写真のような小瓶に作っている。

この瓶が多過ぎず少な過ぎずでちょーど良いのだ。

さて、みたことあるような瓶ではないですか?

ホームセンターでも売っている300gほど入るガラス瓶ですが、うちの界隈では海苔の佃煮なんかが入って売られている瓶です。我が家はおそらくぱぱが買ってくる三升漬の瓶ですね。

この瓶で作ってヨーグルトメーカーで塩麹コースを選択すると8時間ほどで出来上がってしまう。めちゃ簡単。

作り方としては、

材料:乾燥麹1袋(100g)、玉ねぎ大きめ1玉、塩大さじ1 、水100ml

注:発酵させるときは清潔な環境を保つのが大事。

使う容器や器具類は清潔なもので、かつ熱湯をかけて殺菌してから使いましょう。

熱湯が使えないものは、アルコール等で消毒すると良いですね。

1.フードプロセッサーで乾燥麹を砕く

2.くし切りにしたタマネギを1に入れてフードプロセッサーで混ぜる。

3.塩も水も入れて混ぜる。

これでタマネギ麹写真の瓶2つ分作れる。

写真では、

フードプロセッサーから1瓶分詰めて、

フードプロセッサーに残っている分に生姜を入れて混ぜて生姜タマネギ麹を作って瓶に入れ、

ふた瓶ともヨーグルトメーカーに突っ込んで塩麹コースにセットして、8時間ほどで美味しいタマネギ麹と生姜タマネギ麹が出来上がりました.

牛乳パックを入れて作るヨーグルトメーカーなら、この瓶ちょうど2つ入るんですよねー。 だから、2種類の野菜麹がいっぺんに出来上がるわけ。

うちで使ってるヨーグルトメーカーはこれ↓かな。